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ニキシー管もどきの製作(その2) [CNC]

 アクリル板にLEDで照射してニキシー管のように表示する疑似ニキシーに関して、注文していたアクリル板が届いたので少し追加実験をしてみました。

 使用したアクリルは2mm厚のものです。ナンバーのプレートサイズは 20 X 25 [mm]でボトム部に導光のための突起を付けました。


 前回と同様にDesignSparkMechanicalでフレーム形状を作りdxf形式で吐出したファイルをEstlcamに読ませて数字データを追加し、NCファイルを作成しています。その後、CNCルーターで切削しました。

 今回は数字の部分は0.2mmのピラミッド形状のエンドミルで0.4mmの深さで切削し、数字の切削幅を細くしています(前回記載した対策案の2番目)

今回作成したナンバープレート


 また、プレートを固定するフレームを3Dプリンタで作成し、LEDの照射光が他のプレートに漏れにくくしました。

フレーム


 下の写真はフレームにナンバープレートを収めた状態の外観です。フレームの底面にはLED照射用の窓を付けました。ナンバープレートは手前から'0'から順番に入れています('9'が一番奥)

疑似ニキシーモジュール


 最終的には基板化してマイコン制御する予定ですが今回はLEDをテープで仮止めした状態で視認性を確認しました。
 手持ちの青色のチップLEDを使っていますが疑似ニキシー管としてはオレンジ色がいいのでオレンジ色のチップLEDをebayで注文しました。

 '2'のプレートに照射したときの写真が下の写真です。肉眼で見ると写真よりも見易く感じます。

'2'の表示


 下の写真が一番奥にある'9'を表示している写真です。
 手前のプレートの番号の刻印に邪魔されて見え辛くなっています(肉眼で見ると写真よりは見易いけど)。

'9'の表示


 やはり数字の線を細くしても手前のプレートとの重なりの多い上部の横線等は見辛くなりますねぇ^^;
 対策としては
  1. 数字の線の透過率を上げる
  2. フォントを工夫して重なりを少なくする
  3. 数字を複数の線で表現する(透過率を上げる一つの方法ですが)

等が考えられますが、2)と3)はCADのフォントデータをそのままでは使えないので手間がかかりそうです。
 また、既にやられている方がいらっしゃいますが、蛍光インクを使うのもいいかも・・・

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